2018/07/17 17:47
伊勢のこんにゃく屋 米平商店
美容やダイエットでも注目を集める健康食品こんにゃくですが、近年では多くのこんにゃくが精粉から作られています。
そんな中、今でも昭和初期から伝わる製法でこんにゃくを作り続けている三重県伊勢市の米平商店。
三重県伊勢市ではスーパーでの販売やお惣菜、学校給食に使用されるなど多くの方に親しまれていますが、県外では残念ながら販売されておりません。
オンラインショップBASEでの販売をきっかけに、こだわりの生芋製こんにゃくをより多くの方に召し上がって頂ければとても嬉しいです。
・国産の生芋を使っています
材料にはこだわりの国産(群馬県)生芋を使用します。
生芋を使ったこんにゃくの表面は精粉製に比べザラザラとした見た目になり、サクサクと歯切れがよく、生芋ならではの風味を楽しむことができます。
・昭和初期からの伝統製法
バタ練り製法でこんにゃくを練り上げ、人の手で型に流し込み、こんにゃく釜で一晩かけて固めます。
バタ練り製法とは、羽のついた機械でこんにゃくを練る製法です。
こんにゃくを練る際にバッタンバッタンと音が鳴ることからそのように呼ばれています。
羽が空気を巻き込み回転することで、こんにゃくには適度に気泡が含まれます。
気泡を含んだこんにゃくは味しみが良くなり、ほかの食材をより引き立てます。
煮物、炒め物はもちろん、素材の味を楽しむ味噌田楽もおすすめです。
・職人がこだわりを持って作っています
米平のこんにゃくは職人がその日の気候から感覚を頼りに温度調整、水分調整を行っています。
そのため、毎回同じものができるとは限りませんが、おいしく召し上がって頂けるように努力しています。
・昔ながらのこんにゃくを食べてみたい
・お料理をちょっとだけ贅沢にしたい
・おいしくダイエットしたい
米平のこんにゃくはそんな方にピッタリのアイテムです。
生芋製のこんにゃくを召し上がったことがない方は是非一度、「国産生芋 × バタ練り製法」こんにゃくを味わってみてください。
こんにゃく本来の食感、風味を感じることができると思います。
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